こんにちは、Iです。
お昼を食べた後は、将軍塚青龍殿に行きました。
こちらが将軍塚。
和気清麻呂は桓武天皇をこの山上にお誘いし、京都盆地を見下ろしながら、都の場所にふさわしい旨進言しました。
天皇はその勧めに従って延暦十三年(794年)、平安建都に着手されました。
天皇は天都の鎮護のために、高さ2.5メートル程の将軍の像を土で作り、鎧甲を着せ鉄の弓矢を持たせ、太刀を帯させ、塚に埋めるよう命じました。
これが、この地を「将軍塚」と呼ぶ由来だそうです。
大舞台では、京都市内を一望できる大パノラマに大興奮。
清水寺の舞台の4.6倍の広さとのこと。
春は桜、秋は紅葉が一面に広がるそうで、また別の季節にも訪れたいと思いました。
夜景も絶対綺麗!!
以上、Iでした。