こんにちは!Wです。
前回の続きの、劇団四季「美女と野獣」公演の話をしたいと思います。
あらすじは有名な作品なのでここでは割愛しますが、
まず、何といってもアニメーション映画との違いとして、迫力がとんでもないです。
特に野獣の役者さんが群を抜いて圧がすごくて、「さ、さすが野獣(役)…!」と圧倒されてました。
元々ディズニー作品は劇中で登場人物が歌う描写が多いのでミュージカル向きではあるのですが、
中でも今回、ミュージカルになるのを楽しみにしていたのが『ひとりぼっちの晩餐会(Be our Guest)』です。
給仕のロウソク・ルミエールが歌と踊りでベルをもてなす晩餐会の様子は
期待通り、ミュージカルで見ると歌声の綺麗さもさることながら、演出も華やかで素晴らしかったです…!
休憩含めて2時間半の公演だったのですが、あっという間の公演で、
後半のシーンではうるっときてしまいました…!
皆さんも機会がありましたら、ぜひ鑑賞しに行ってみてください。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。