こんにちは。4月から新生活を始めたK.Hです。
前回は、春から英語、中国語、アラビア語を勉強したい…と思っていたけど、まだできていないというお話を書きました。また、英語学習へのやる気も見せました。
今回は中国語について書こうと思います。
私が中国語を勉強したのは大学1年生の時の1年間で終わっています。
決して中国語の勉強が嫌だったわけではないです。詳細は省きますが、大学の単位制度によるものが大きいですね…(遠い目)
もともと中国語に興味を持ったのは、高校の修学旅行先が台湾だったことがあると思います。この経験が、中国語をより身近にさせたのではないかなと思っています。実際大学1年の時はそんな考えずに受講していた気がしますが。
最初中国語を勉強して思ったのは、「なんか…けっこう読めるな!」ということです。中国語のメインの文字は簡体字と言って、漢字を簡単にしたようなものですが、日本で使われているのと同じ漢字もあったり、少し形が違っても意味が推測できるようなものもあります。
公共施設の中国語案内とか見ると、この日本語はこう書くんだ〜と。いう発見もあったりして楽しいです。中国語学習において、母語が日本語である事はけっこう有利だと実感しました。
しかし、難しい点もあります。それが「発音」です。中国語ってかなりスピーディーなイメージがあるのですが、発音を意識しながらあのスピード感で喋るのなんて無理!無理!
同時にあのスピード感の言葉を聞き取るのも私にとっては難しすぎます。
ただ中国語の発音を勉強したら、英語の発音も良くなった気がするんですよね。不思議。
私は中国語の節?みたいなものが好きなので、どうにか習得して話せるようになりたいものです…。
さて、今回は中国語について書きました。次回は未知の言語、アラビア語について書きたいと思います!
ご覧いただき、ありがとうございました。