こんにちは、社員のWです。
仕事をする上で、皆さんはどれくらいの完成度を目指していますでしょうか。
実は、意外と多くの人が「完璧」を求めがちなんです。
これでいいのか分からないから…もっと精度を上げた方がいいのかな…と、ついつい時間をかけて根詰めてしまう経験、ありませんでしょうか?
実は「60%」を目指すことが、効率よく成果を上げるコツになることがあります。
ではなぜ60%がちょうどいいのでしょう?
完璧を目指すあまり、時間や労力を無駄に消費してしまうことがあります。
「60%で一旦形にする」という意識は、プレッシャーを軽減し、気軽に行動を始める助けになります。
また、完璧を目指す部分と妥協する部分を見極めましょう。
全てに全力を注ぐのではなく、重要なポイントに集中することで効率が上がります。
最終的に全体的なクオリティアップにつながります!
あとは適度な段階で立ち止まり、「ここからどの方向に進めるべきか」をチームや自分で確認することも大切です。
無駄な労力も省けますし、ビジネスコミュニケーション能力も培われます!
と、まとめてみましたが、社員Wもついつい視野が狭くなって頑張ろうとしてしまうところがあります…。人のことは偉そうに言えません。
頑張りすぎてしまうあなたも肩の力を抜いて、60%を目標に意識してみませんか?
大変な時にはお茶を飲んだり小休止しながら、効率的に仕事を進めていきましょう!
それではまた。